昨夜放送の『坂上&指原のつぶれない店』に、若手お笑いコンビバッテリィズが初登場(ロケゲスト)して話題になりました。どんな場面で登場したのか、視聴者の反応はどうだったのか、そしてバッテリィズ自身のプロフィールや今後の注目ポイントまで、わかりやすくまとめます。まずは番組出演の事実から押さえておきましょう。
バッテリィズ つぶれない店初登場はいつ?放送回の概要と出演シーン
放送日時と番組回
バッテリィズが出演したのは、TBS系『坂上&指原のつぶれない店』の2025年10月19日放送回(19:00〜21:00)です。番組公式ページの出演者リストに「バッテリィズ(エース、寺家)」と明記されています。
番組での立ち位置(ロケゲスト)
今回の放送は「新橋&川崎の行列店6選」を特集する回で、バッテリィズはロケゲストとして現地取材や紹介VTRに登場。スタジオ中心の解説というより、実際の店舗でのリアクションやコメントを通して番組に華を添える役回りでした。番組の流れ上、視聴者に“街の人気店の魅力”を伝えるサポート的な出演です。
バッテリィズ つぶれない店初登場での反響は?SNSと視聴者の声をチェック
SNSの反応(即時性のある声)
放送直後からX(旧Twitter)や番組まとめサイトで「バッテリィズ見つけた!」「初登場なのに存在感ある」といった書き込みが上がりました。彼ら自身の公式Xアカウントも出演告知を投稿しており、ファンからの「おめでとう」「観たよ!」というリプライが多数付いています。公式の出演告知は放送前後に確認できます。
ネガ/ポジ両面の視聴者評価
概ね好意的な反応が多く、「若手らしいフレッシュさが良かった」「VTR中のコメントが素直で好感が持てた」といったポジティブな評が目立ちます。一方で「もっとネタを見たかった」「出演時間が短かった」という不満も散見され、初登場のありがちな“もっと見たい”期待が生まれている様子です。番組特性上、若手が短時間で印象を残すのは難しいため、今回の反響は今後の起用にも繋がりそうです。
バッテリィズ つぶれない店初登場を踏まえたコンビ紹介(どんな芸人?)

メンバー構成と基礎データ
- 所属:吉本興業(東京本部)
- 結成年:2017年10月15日
- 出身/NSC大阪校36期(共に)
エース(えーす)
- 生年月日:1994年11月2日
- 出身地:大阪府大阪市
- 身長182cm、体重67kg
- 趣味・特技:野球(阪神タイガースファン)、ONE PIECEなど
- 学歴(公開されている範囲)…出身高校「大阪府立泉尾高校」等が記事で紹介されていますが、公式プロフィールでは簡潔にしか言及されていません。
寺家(じけ)
- 生年月日:1990年8月7日
- 出身地:三重県津市
- 身長176cm、体重72kg、血液型B型
- 趣味・特技:草野球(「上方ホンキッキーズ」創設メンバー)、競馬、ラーメン巡り、キャッチャー役・流し打ちなど
- 学歴については一部「私立・皇學館高校→大阪学院大学進学」という情報もありますが、公式に確認できる詳細ではありません。
コンビ名の由来・特徴
- 名前「バッテリィズ(Batterys)」は、野球で「バッテリー(投手+捕手)」を意味し、エースが投手、寺家が捕手というポジションを実際に草野球で務めていたことから由来しています。
- 二人とも本気で草野球をやっており、仕事の外でも野球活動を続けるスタイル。プライベートでも“チームメイト”として信頼関係を築いているという記事あり。
主な賞レース・実績
- M‑1グランプリ出場歴:2022年準々決勝進出、2023年準決勝進出、2024年決勝進出(準優勝)という情報あり。
- その他:上方漫才協会大賞 文芸部門賞/話題賞受賞など。
- 草野球大会優勝実績:2019年「アジアカップ台韓日芸能人野球チャリティトーナメント」で優勝という記録。
芸風・ネタの特徴
- 「日常を切り取る」「観客が共感しやすいシーン」をベースに、テンポ良くボケ・ツッコミを展開する漫才スタイル。
- エースの天然っぽいキャラクター×寺家の冷静で的確なツッコミのコンビネーションが支持を集めています。
- 野球要素をネタやプロフィールに絡める場面も多く、芸人としてだけでなく野球好きというサブ要素も彼らの魅力になっています。
近年の露出・メディア活動
- ORICONニュースでは「M-1グランプリ2024で準優勝」という大きな成果が報じられています。
- 公演出演情報:2025年9月5日には神奈川県大和でライブ公演(「エバースとバッテリィズ」)が告知されています。
- SNS/公式Xアカウントでも活動報告や出演告知を頻繁に発信しており、ファンとの交流も活発です。

今回、初めて知りました。
バッテリィズ つぶれない店初登場でチェックすべきポイント(今後の注目点)
1) 出演時間と見せ場の確保
今回のようにロケゲストでの短時間出演だと、印象を残すには「一発で刺さるコメント」や「共感を呼ぶリアクション」が鍵。次回以降、もう少し長尺のVTRやスタジオトークの機会があれば、さらに評価は上がるはずです。
2) SNSでのフォロワー反応をどう活かすか
放送直後のSNS反応を上手く波に乗せて、YouTubeやXで短いクリップ、舞台情報、次の出演告知を出すと効果的。ファンの「もっと見たい」声を受けて公式発信を強めると、ブレイクの確率が高まります。
3) メディア露出の広がり
今回の出演を皮切りに、ロケバラエティや音楽番組のゲスト、地方イベント出演など、露出の幅を広げる可能性があります。継続的にテレビで見かけることが、一般層の認知を本格的に押し上げるポイントです。
よくある疑問Q&A(視聴者が気になる点を簡潔に)
Q:今回が「本当に初登場」?
A:番組公式の2025年10月19日放送回の出演者リストにはバッテリィズの名前があり、この回での「初登場」として扱われるケースが多いです(番組履歴やタレントの放送情報を確認)。ただし、過去にVTRの中で断片的に紹介されている可能性もあるため、完全な“番組初出”の定義は媒体によって差が出ることがあります。
Q:ネタ披露はあった?
A:今回の出演は主にロケVTRでのゲスト参加が中心で、スタジオでのフルネタ披露はありませんでした。「ネタを見たかった」という声が出ているのもそのためです。
まとめ:初登場で“きっかけ”は十分。次が勝負!
バッテリィズの『つぶれない店』初登場は、視聴者の好意的な反応を多く呼び起こしました。短時間ながらしっかりと存在感を出せたのは評価ポイントです。あとは今回の反響をどう次へつなげるかが重要。公式SNSや舞台情報をこまめに出して、「もっと見たい」と言わせた層を確実に取り込めれば、テレビ露出はさらに増えていくはずです。今後の出演情報やネタ動画に注目しましょう。
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