世界陸上2025東京大会、第7日目の2025年9月19日。
日本人選手たちはメダルや決勝進出を目指し、国立競技場で熱い戦いを繰り広げ、期待の種目では「前回王者」の奮闘、予選での涙、自己ベストに迫る健闘など、歓声と悔しさが交錯する日になりました。
この記事では「世界陸上 日本人 結果 2025年9月19日」に焦点を当て、日本代表選手の主だった成績を種目ごとにまとめ、今後の見どころも整理します。

昨日は、やり投げが注目の日でしたね。
入賞・決勝進出など主な結果
以下は、9月19日に競われた日本人選手の中で、特に注目された種目・選手の結果です。

女子やり投げ:北口榛花の予選結果とその背景
- 北口榛花(27歳)は女子やり投げ予選A組に出場。
- 1投目60.31m、2投目60.38m、3投目58.80m。自動通過ラインの62.50mを越えられず、予選突破は果たせませんでした。
- 北口は前回大会の世界王者であり、日本女子やり投げの顔。今大会に向けては右肘の炎症などコンディションに課題があったことも報じられています。

1投目60.31m投げた時は、予選通過したと思ったけどなぁ~。インタビューは見てて切なかった。
男子5000m:森 凪也の結果
森 凪也(26歳)は男子5000m予選に出場。タイム:13分29秒44で15着、予選敗退。
その他の結果・語られるストーリー
北口榛花の涙と復調への期待
北口選手は予選敗退を涙と共に語りましたが、その言葉の裏には「痛み」「不安」「期待」が混ざっています。
右ひじの炎症、練習離脱期間、国際大会での感覚のズレなど、コンディション面で複数の困難を抱えていたことが報じられています。
今後の見どころ
決勝進出が確定している種目では、入賞・メダル獲得の可能性がある選手に注目。特に女子5000m・中距離・800mなど、田中希実らがどこまで食い込めるか。
- コンディションが少し不安視されている選手(北口榛花など)が復調できるかどうか。
- 跳躍・フィールド競技で自己ベストやシーズンベストを更新していく日本人の成長度合い。
まとめ
「世界陸上 日本人 結果 2025年9月19日」は、期待と悔しさが混じる一日でした。
北口榛花の予選敗退という痛みもありつつ、日本代表は“あと一歩”の場面をいくつも作りました。
大きなメダルに手が届くかどうかは、これからの決勝と後半戦次第。
今後の日本人選手の意地と成長に期待したいですね。次は9月20日。今日の結果を勢いに変えて、さらなる飛躍が見られることを願っています。

出来る限り正確なデータを集めましたが、細かいタイムなどは後で公式サイトで再確認をおすすめします。
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