2025年9月16日、東京2025世界陸上競技選手権大会で日本代表はまたひとつ成果を重ねました。
メダルこそ少ないものの、入賞や健闘が光る種目があり、日本人選手のポテンシャルが改めて示された日です。
今回は「入賞者」と「記録」にフォーカスして、9月16日の世界陸上での日本人の結果を一覧で整理します。
公式や新聞系サイトで確認できた情報中心です。
世界陸上 日本人 結果 2025年9月16日 の入賞者と記録一覧
男子走高跳びで赤松諒一と瀬古優斗が健闘
- 赤松諒一(30歳)が 8位入賞。記録は 2m24。2大会連続で入賞を果たしました。
- 瀬古優斗(27歳)は 10位。記録は 2m20。こちらも決勝での健闘が光りました。
- この種目では日本勢が決勝に2人進出したのは大会史上初。
- 競技種目「走高跳び」での快挙です。

メガネジャンパー、おしかったなぁ~。
確か23:00近くまで決勝やってたんだよねぇ~。
男子110メートルハードル決勝で村竹ラシッドが5位入賞

- 村竹ラシッドが男子110メートルハードルの決勝で 5位入賞。
- 強豪揃いの決勝で上位に食い込んだ成績は、チームにとって大きな収穫です。

メダルまで.06秒差。悔しいのぉ~。
その他注目の記録 他
決勝・準決勝進出組
- 中島佑気ジョセフ(23歳):決勝進出。タイム44秒53。
健闘した日本人選手
- 落合 晃(19歳):男子800m予選・予選敗退
- 森本麻里子(30歳):女子三段跳び予選・予選敗退
- 高島真織子(26歳):女子三段跳び予選・予選敗退

- 追記
- 野本周成(29歳):男子110mハードル・準決勝敗退
- 泉谷駿介(25歳):男子110mハードル・準決勝途中棄権
まとめ
9月16日の世界陸上での「日本人選手の驚きの健闘」を振り返ると、以下の点が際立ちます:
- 赤松諒一が走高跳びで8位入賞、瀬古優斗も10位と、跳躍種目での安定感と存在感。
- 村竹ラシッドが110m障害で5位入賞。決勝での堂々たる走りが観衆を魅了。
- 決勝・準決勝進出者複数。中には日本記録更新の可能性を感じさせる選手も。
まだメダルには至らない種目が多いですが、「入賞」という結果を残せたのはチームとしての成長の証とも言えます。
日本人選手たちは確実にレベルを上げており、次の決勝日・ラストスパートでメダルを掴む可能性も見えてきています。
これからの日本代表の戦いにも大きな期待を寄せましょう。

出来る限り正確なデータを集めましたが、細かいタイムなどは後で公式サイトで再確認をおすすめします。
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